2009.06.24 Wednesday
「こじゃず」の悩み
音と対話するコミュニケーションライヴ
「こじゃず」vol.2まであと2週間をきった。 今はCD付き絵本の制作の大詰めで、その合間をぬって チケットの発送、当日パンフの作成、公演の進行表、 出演者、スタッフの打ち合わせ…などなど、 忘れていることがないか、寝ながら考える有り様。 ただ、今になって詰め切れていない大切なことを痛感。 それはこの「こじゃず」で伝えたいメッセージ。 昨年の浦島太郎から今年の創作絵本「にこちゃんのさんぽ」に 変わっても、私たちが音楽を通して、子どもたちに 親子に伝えたいメッセージは一緒なのだ。 それは、音楽が心を解放してくれるものである、ということ。 心をうるおしてくれる、という力を持っているということ。 音楽は料理と似ているように思う。 小さなときからハンバーグや洋食のような こってりとしたものばかりを食べていると、濃い味になれて、 素材そのものの味わいを受け取れない舌になってしまう。 それでは、料理の幅、奥深さもわからないようになる。 ついては、健康的な食事を好まないようになり、 からだにも影響をおよぼしかねない。 音楽もそう。小さな頃から偏った音ばかり、 しかも増幅された音ばかりを耳にしていると、 小鳥のささやき、森をざわめかす風の音、 そして楽器そのものの、シンプルな音に満足できなく なってしまうのではないか、と。 やはり小さな頃は、シンプルが一番。 シンプルを楽しいと思えるような、シンプルだけどスゴイ!と 思える、心をわくわく、ドキドキさせて心がグルグル渦巻くような 刺激を感じられるライブを聴かせたい…。 そのために欠かせないのが生音。生の音楽…。 こんな気持ちを、もっとわかりやすいコピーにしたいのだが、 なかなかできないでいる私…。 まだまだ悩みは続きそう。 |


